インタビュー

伝説のメンエグ読モ 澤本 幸秀

BALUSオーナー
澤本 幸秀
32歳・圧倒的な支持を集めていたオーラは未だに健在なものの、3年前に結婚しいまや一児のパパでもある

ギャル男たちのバイブルであった雑誌「メンズエッグ」で圧倒的な人気を誇り、いまもなお高い影響力を持つゆっきーこと澤本幸秀氏。渋谷から歌舞伎に拠点を移し、時代の移り変わりを目の当たりにしてきた男の現在に迫る

BALUS
OPEN-23:00~
定休日-毎月1日

歌舞伎町でもトップクラスの広さを誇り、有名デザイナーが内装を手がけたAMUSEMENT BAR。ホスト、キャバ嬢など連日、多くのお客さんが訪れている超人気店

東京都新宿区歌舞伎町2-21-5三経20ビル4F
03-6205-5591

いまの自分を形成したメンエグの読モ時代
夢の原点を掴み、いま新たな夢を追いかける

men’s eggとは?

1999年~2013年にかけて発行されていたギャル男の聖書的存在で、渋谷から日本全国に情報を発信。ギャル男、お兄系、センターGUY、デリッカーなどの言葉も生み出したのも同誌で、ファッション誌というよりもカルチャー要素が強い。

また、そこから数多くの読者モデルを輩出し、空前の読モブームを作り上げた。2013年に発表された突然の休刊はYahoo!のトップニュースになるほど衝撃を与えた