インタビュー

【ホストの足跡】LIPS SHOZO

LIPS SHOZO

今月の足跡はクレイジーグループにて破竹の勢いで売上&人気を上げているSHOZO君。
顔面偏差値の高いLIPSでも一際目立つ甘いマスクで、ファンを魅了し続けている彼をピックアップ!

LIPS

東京都新宿区歌舞伎町2-33-1 第6トーアビル3階
TEL:03-3200-0342

LIPS SHOZO

真面目な青春を送った学生時代
ホストとして再び蘇るあの頃の輝き

一緒にいて楽しめる自然体のホストあり続けたい

子供時代はあんまり人と話す方じゃなくて、人見知りだったんですよ。
小学高学年くらいから運動を始めて、そこから人と話せるようになりました。
野球、バスケ、サッカー、水泳…一通りやりましたね。
ただ水泳って、格好が水着のパンイチじゃないですか。僕かなりシャイだったので、あの水着が恥ずかしくて辞めました(笑)。
次にサッカーをやって、その後は野球です。運動神経は結構良かったので、スポーツは一通りできましたね。

中学はとりあえず部活が強いところに入りたいなと思っていて、野球部が全国大会に出場している強豪校だったので、迷わず入部しました。

LIPS SHOZO
高校に進学すると、心機一転バスケに転向。坊主を卒業したかったことと、何よりも恋愛をしたかった…(笑)。
真広と同じバスケ部でお互いに切磋琢磨して、そこでもレギュラーを勝ち取ることが出来ました。
特にグレたりもせず、大きな事件もなく、至って平凡な、ものすごく真面目な青春を送ることが出来ました。
部活を引退してからは、コンビニバイトとかして、卒業してからはずっとフリーター。居酒屋、ジムトレーナー、電気屋の店員とか色々やりましたね。

元々お酒が好きだったので、お酒が絡む仕事をしたいなと思って、21歳の時にBarで働き始めました。
しばらくして、お店で出会った女性のお客さんに、新宿2丁目にあるMIXBarに連れていかれまして、なんとなくそのお店に惹かれてそこで働くことになったのです。
そのお店はホストもキャバ嬢も結構来ていて、そこから人脈も増えていくと、段々とホストに興味持つようになりました。
ホストって大好きなお酒も飲めるし、キラキラもしていて、そして稼げそうじゃないですか(笑)。
余談なんですか、1回だけ2丁目で飲んでいて、気づいたら元町中華街にいたことがありました。財布もスマホも記憶も全部なくなってましたね(笑)。

LIPS SHOZO
LIPSへ体入にした日のことです。真広と結には内緒で面接に行って、当日サプライズで2人に会いました。
2人ともすごいビックリしていて、なんか嬉しかったです。それで次の日に入店を決めました。
 
自分がどういうホストかというと、仕事も趣味の延長線上で、楽しいを原動力にしているので、一緒にいて楽しめる自然体なホストだと思っています。
みんなどうしても、仕事となると固く考えちゃったりするじゃないですか。
そういう時に、自分はプライベートの延長って言ったらあれですけど、割と何でも楽しみながらやれています。
高校の学生生活をもう一度体験している感じに近いですかね。青春を二度味わえる気がして、ホストってお得だなと(笑)。
良くも悪くも素がこのままなので、女の子的にもあんまりがっかりしたりすることはないんじゃないかな。
実は自分が気づいてないだけでめっちゃギャップとかあったらごめんなさい(笑)。
ただ、自分が楽しくなって盛り上がりすぎちゃうことがあるので、女の子に合わせられるように努力していきたいですね!

両親が美容師だったので、物心ついたときから美容について関心がありました。
お洒落なファッションは親から学んだので、これからは僕と僕に関わる方の人生をお洒落に彩りたいです。
今後も理想とするビジュアルを求め続けて、ホストの新時代を築いていきたいですね。

SHOZO HISTORY

小学生  水泳、サッカー、バスケットをこなすスポーツ少年
中学生  未経験で強豪野球部へ入部。
     レギュラー獲得し県大会へ
高校生  坊主が嫌でバスケ部へ入部。ちゃらちゃらしたかった。。。
20歳   フリーター。飲食店で接客を学ぶ
22歳   ホストデビュー 
23歳   LIPSにて同級生の真広、結と再会